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12/21/2003

プロファイル研究所

茨城の中学生がこのサイトを見ていたことについて  『プロファイル研究所』より

12/15日に茨城県新治郡の公立中3年の男子生徒(14)が、当サイトを見て妹の頭を鉄棒で殴った事件がありました。

モザイクがかかってはいたものの、全国ニュースで当サイトが紹介されたためアクセス数が通常の30倍程度になり、メールも多数寄せられております。

反響の大きさは、少年犯罪の原因が分からないことへの不安感をこの殺人未遂事件が直撃したからだと思います。

asahi.comでは「殺人方法などについて書かれたHP」、yomiuri.co.jpでは「殺人HP」とされており、管理人としてはかなり納得がいきませんが、全体的にメディアの扱いは公平だったと考えております。日本テレビでは「犯罪統計などを扱っており殺人マニュアルのようなものではない」と言及、フジ・TBSなども同様の扱いでした。

犯人の少年の真の動機が何だったかは未だ不明であり、少年の年齢や犯行の状況という点からも事件の詳細が公表されることは無いだろうと思います。つまり、このサイト(=管理人)に責任があるかどうかということを判断する材料が存在しないことになります。

このサイトが社会の役に立っているとは思い上がるつもりはありませんが、少なくとも社会に害を与えているとは思っておりません。

法的な責任を問われることはあり得ないと思いますし、何らかの道義的責任があるとしてもサイトの閉鎖は現在考えておりません。

2003年12/16日 プロファイル研究所・管理人とまと

■時々巡回している「プロファイル研究所」さんがひょっとするとエライことになりそうだったみたいです。
「プロファイル研究所」さんのようなまともなサイトが、犯罪容疑者から名指しされたというだけで反社会的であるというレッテルを貼られて槍玉に上げられたりしたら、多少衆目を集めやすいものを扱うまっとうなサイトすべて、他人事ではなくなります。
だいたい、上記サイトを見たことが本当に犯罪の引き金になったのかどうか怪しいと思っています。自分の犯した事件の責任を少しでも誰かになすりつけようと苦し紛れに犯人が思いついて警察に喋った話をマスコミがでかでかと書き立てた、という可能性もあります。
ネットでは情報を受け取る側が、情報の取捨選択、真贋吟味、価値判断について第一の責任を負うのが常識だと思いますが、よく考えれば、テレビや新聞なんかのマスコミ情報も同じくらい吟味が必要なんだよなぁ。

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Comments

同様の主旨のblog記事がありました。

ant-eat-ant world 十二月 17, 2003

Posted by: 渉雲堂 | 12/23/2003 at 01:14 PM

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