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01/12/2004

かごめかごめ (2)

2003年12月31日に書いた「かごめかごめ」に関連して。別説がありました。

「かごめかごめ」と陰陽説 (陰陽で読み解く日本のしきたり

 陰陽説では、人は死んでも永久にあの世(陰)にいるのではなく、いずれは再びこの世(陽)に生まれかわることになります。鬼ごっこはそうした遊びです。目隠しをする鬼は、陰、即ち闇の世界にいることを象徴しています。目隠しをした鬼は地べた(陰)にかがみ、この世の他の生者(陽)を捕まえる事で死者と生者が交替します。これを童歌にしたのが「かごめ かごめ」です。

 籠の中の鳥とは、鬼(=死者)です。鬼は、いついつ出やる、と生者と死者の交代をけしかけています。夜明けの晩とは、陰陽説ではあの世とこの世はすべてが逆になるのでこの世の晩はあの世の明け方です。鶴と亀はこの世の吉のシンボルですが、すべれば凶。でもあの世では逆ですから吉となります。後ろの正面とは、この世では正面は前方ですがあの世では後方となります。

 つまり、陽から陰に交代する時がきたぞ、早くだれかと交代しなさいと周りを取り巻く生者達が死者(=鬼)に向かって囃し立てている歌ということになります。

 「いない いない ばあ」も同じです。「いないいない」と言って親が顔を隠す形は陰で乳児は不安になります。「ばあ」と言って親が顔を現わすことで陽となり乳児は喜びます。これが大きくなるとかくれんぼ、鬼ごっこ、かごめかごめになるのです。

 同様に葬儀の時に逆の事をするしきたりが多いのは、陰陽の逆転によって故人のよみがえりを願っているわけです。

前回紹介した説よりも、こっちの方が深く考察してあり、なんとなく本物っぽく聞こえます。

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