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03/06/2004

アメリカ人の食生活とNHK

アメリカ人の食生活を大バッシング!!

そうか、そんなにひどいのか。目をおおうばかりの惨状ですな。
なかなか面白いので上記記事の一読をオススメする。

911の同時多発テロでアメリカ人の食生活は変わったらしい。

911以前のベストセラーといえば、ダイエット本と決まっていたのが、人々の嗜好が刹那的になってガクンと売れなくなり、食生活でも禁欲的・戒律的な健康志向は影を潜め、享楽的に食べたいものを食べたいだけ食べるようになった、と、今はなき名番組、NHKラジオ講座「やさしいビジネス英語」で杉田敏センセがそう言っていた。

日本でも、911以前のNHK「きょうの料理」では、料理ができあがったところで管理栄養士の竹内冨貴子先生が出てきて、栄養学的にどうなのか「竹内チェック」というのをやって、どんなに手をかけたすばらしい味の料理でも、栄養的に偏りがある時は、情け容赦なくダメ出ししていた。
中華の鉄人、陳健一氏もカロリーオーバーや塩分オーバーで×印をつけられてムッとしていた。
そこには、シェフを置いてきぼりにしても、食べる側がイニシアチブを取って自らを律する健康志向がはっきりと打ち出されていた。

911以降は、NHKの料理番組も変わった。一流シェフが一流の材料で気の利いたこだわりのひと皿をスタジオのカメラの前で蘊蓄を垂れながら優雅に作ってみせ、女のデブタレントがうまいうまいと大声で騒ぎながら豪快にむしゃむしゃ食っている。
目の前で華麗な手さばきを見せておいしさを演出する手法はこの番組に限らないが、まるでアメリカ人が泣いて喜ぶロッキー青木の「紅花」じゃないか。
日本人の食生活をアメリカ化から守ろうとするなら、あのスタジオセットもデブタレもよくないと思うぞ。
その番組、今日はいつもよりちゃんと見てみたが、デブタレのはしゃぎぶりのテンションが普段より低く感じた。今日の素材がハーブと野菜だったせいだろうか。肉がお好きなのかも。

アメリカ追随の自衛隊の派遣で、日本人がテロに遭う可能性は以前より高くなっただろう。日本国内の安全が脅かされ始めたら、食生活でもアメリカを追随して刹那的な食習慣が蔓延していくのだろうか。

鶏インフルエンザや狂牛病の食肉不安もあることだし(鯉ヘルペスっつうのもあったな)、日本でも食えるうちに食いたいもん食っとけ、という話になっていくのかもしれない。

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Comments

うざ濱☆

Posted by: とんかつ | 02/07/2005 at 10:23 AM

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