10/04/2004

日本人の好きなもの

日本人の「好きなもの」に関する調査

情報元:N.a.E2004,10-01,08:39
当調査は、全国の20代から50代の男女を対象に、好きな香りや好きな居酒屋チェーンなど、自然・感覚、食など4分野13種類のテーマについて「好きなもの」を聞きました。

好きな動物、好きな香り、好きな「おつまみ」、好きな居酒屋チェーン、好きなファミレス、好きな調味料、好きな弁当のおかず、好きなAV機器メーカー、好きな家電メーカー、好きなパソコンメーカー、好きなスポーツシューズブランド、好きなインテリアのテイスト、好きな映画のジャンルの13項目について調べた結果が載っている。

マーケティング会社の調査だから、この調査結果を知りたがっているのは一般消費者じゃなくて、物を作って売る側である。そうか、この人達はこういうことが知りたいのか、と興味深く読ませてもらった。

私は世間の流行とかブームに乗り遅れたい人間だ。煽られてもぜんぜん乗れない。ほっといて欲しい。世の中から広告や宣伝がなくなったらどれだけせいせいするかと思う。だから、世間で何が人気なのかほとんど興味はない。このランキングの中身はどうでもいい。

けど、ひとさまを相手に仕事もしていることだし、少しは世間の「常識」を身につけておかないと、と思う。

それに、「あなたの好きな○○は何ですか?」とか聞かれて答える羽目になった時のために(どんな時だ?)、いちおう人並みの無難な答えがどういうものか知っておきたい気がしないでもない。(ホントはどうでもいいんだけどねぇ~)

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07/30/2004

飛び込み営業大歓迎

何かを売りつけにやってきたセールスマンに、自分のところのサービスを逆に売りつけるという面白いお話。

飛び込み営業大歓迎!来てえ~ (コンサル会社の社長日記

情報元:自動ニュース作成 200407-18
多くの会社は『セールスお断り』という張り紙をしています。
でも飛び込みセールスの成功法則は、『お断り』の張り紙をしているところに飛び込むというのは、この道の人の常識です。

なぜなら売り込まれると断りきれない人が張り紙をする率が高いからです。

そういう張り紙をみかけることがあるが、たしかにその通り、逆効果だろう。
言われれば当たり前と思うけど、なかなかそのことに気づかないものだ。

だからといって、「飛び込み営業、セールス歓迎!」という張り紙にかえるというのも、面白い逆転の発想だ。

私の勤める鍼灸院にもセールスが来るけど、コンサル会社の社長日記さんを見習って、こっちのサービス、つまり鍼灸治療をセールスマンに受けさせる、ってのを試しにやってみようか。治療を受けている間はセールストークを聞いてあげる、という条件で。

営業マンがセールストークを忘れて自分の身体のことを相談し始めたり、気持ちよくなって眠ってしまったり、患者の立場になったら、こっちの勝ち。最後までセールストークを続けて営業マンの立場を守ったら向こうの勝ち。

まぁ、私の拙い営業手腕では、治療どうですか?って言ってもまったく相手にされないだろうけど。

上記サイトの別項目、「ヨン様!ちゃんと働いてください!じゃないと・・」も面白かった。

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07/08/2004

三菱の車は今が買い

一昨日のエントリー「三菱トラック」と似た話があった。

それぞれの三菱自動車 (借力

こないだ知人と話していたら、「三菱自動車、今が買いですよねー」と言われてびっくりした。
「今だったら値下げ交渉めちゃしやすいですよ!」と続けられ納得。

その方は営業経験が長く、交渉力があるので、そういう方にはそう映る場合もあるのか。
私なんぞは単純に今は買わんとこーと思ってしまうけど。

三菱トラック」で書いたような運送屋さんだけではなく、一般消費者レベルでも同じことを考える人がいるんですねぇ~。
私にはこの発想はとても無理。

さきの運送屋の社長といい、今回の営業マンといい、なるほど「営業」にはそういう発想が必要なのか、と納得。
しかし、人の命は・・・(以下略)

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07/06/2004

三菱トラック

三菱のトラックをめぐって、運送屋さんが困っているらしい。どう困ってるかというと・・・・・という意外な話。

アノミー

とても短い話だけどオチが秀逸。内容はリンク先をご参照ください。
これがホンネだと言われても別に腹は立たない。世の中ってそういうもんだろうなぁって思うだけ。

関連エントリー:三菱の車は今が買い

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06/28/2004

貸しを作って売上アップ

「無料貸し出し」に見る販売促進メカニズム

情報元:RinRin王国 2004/06/26
 その店では、家電製品の売り上げがよくないところから、空気清浄機、大型液晶テレビなど、一部の高額商品の家庭への無料貸し出しを行ったところ、借りた客のほとんどがその商品を購入し、売り上げが大幅にアップした
 こうしたことと並んで、見落とせないのは、客が家電店から受ける心理的プレッシャー、つまり家電店は客に「貸し」をつくっており、それが客に対する商品購入のプレッシャーになったことである。私たちは子供のころから、「人から好意や恩義を受けたら返せ」と教えられ、それをしない人は変人として世間からうとまれる。だから、大部分の客は、高価な商品を貸してくれた家電店へのお返しに、その商品を買い取らなければという気持ちになったのであろう。

人は借りを作ると、無意識のうちにどうしてもそれを返したくなるものらしい。上記の例では店側が貸しを作ったにとどまらず、セールストークの方もぬかりなかったので見事に成功したのだろう。
このような、売る側に有利に客の態度変容を導く仕組みをいかに作るかというのが世の営業マンの腕の見せ所なのだと思う。客はみずからの意志で買ったと信じて疑わないが、実は売る側の思惑のままに行動を発現させられている、という仕組みが最も望ましい。上の例では、借りを返したいという客の欲求をうまく利用している。

借りを返したいというのは、返報性と呼ばれる心理的性向で、ビジネス界や新興宗教業界ではよく知られた概念だ。たとえば「影響力の武器-返報性のルール」などに詳しく解説されている。他者を支配・コントロールする時には必須のアイテムだ。

マインドコントロール研究で有名な静岡県立大学、西田公昭博士の「一時的マインドコントロール」の理論でも、返報性は重要な位置を占める。(「マインドコントロールとは何か」参照)

じつは、営業活動と一時的マインドコントロールとは相当通じるところがある。

返報性を利用するという質的には古典的なテクニックが、「高額商品を無料で貸し出す」という量的に太っ腹な「貸し」を用いることによって見事に作用したというのが、冒頭の家電販売店の成功例なのだと思う。

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06/22/2004

参議院選挙

等しく選挙権が与えられている本当の理由 (憂鬱なプログラマによるオブジェクト指向日記
来月には参議院選挙が控えている。それまでの間、マスコミは選挙関連の話題に走り始めるだろう。
いままで自分は選挙にはできるだけ投票することを旨としてきた。それが自分の自由意志を表明するためのささやかな権利の行使だと思ってきた。
その一方ですっかり醒めてもいて、自分の一票が世間に対して何か意味をなすことがあるとはあまり期待してはいなかったし、意味があってもなくても正直どうでもよかった。意味はなくても自己満足だからそれでいいと思っていた。

憂鬱なプログラマによるオブジェクト指向日記のYasさんは、上記ページで「みんなにあげるな選挙権」 というコラムを引用して、抽出されたサンプルだけで全体の比率がかなり正確に推定できるので、必ずしも有権者全員の投票は必要ではないという意見を紹介している。

そのうえで、

一部の人にだけ投票させようが、国民全員に投票権を与えようが、選ばれる人は同じである。しかし、国民全員に投票権をあたえることで、「みんなが選んだ」という説得が可能になる。これにより、「説得による支配」という、ある意味では恐ろしい権力を、支配者が持つことができるのである。
と言っている。
たしかに、みんなが選んだことになっているけど、本当にそうだったのか、よくわからない場合もある。政党名で投票する比例代表選挙なんか、その最たるものだ。名簿順に関しては有権者の意見はまったく反映されないけど、名簿上位の政治家は、国民みんなに選ばれたことになってしまっている。その政治家の正当性にはたしかに疑問がある。

Yasさんの別コラム、バカな政治家の存在理由

国会議員は国民の代表である。福沢諭吉も述べているとおり、社会には賢い者と愚かな者がいる(『学問のすすめ』参照)。国民の投票によって選ばれるのだから、愚かな者、つまりバカな者の代表も選ばれて当然なのである。国会議員の中にバカな者がいなければ、民意が反映されているとは言えないのだ。
も面白い。

上記のページを読んで、自分は投票に行くかどうか、もう一度ちゃんと考えてみようと思う。

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