01/04/2007
入浴剤の話。
ミカンの皮を干したものは「陳皮」といって、漢方薬に使われている。
そういえば、七味唐辛子にも入っているなぁ。
入浴剤として使えば、アロマテラピー効果があり、身体も温まる。
ミカンの皮を捨てずに干して、自家製陳皮をつくって、それを風呂に入れてしまおうというセコイ(「節約型」ともいう)ことを昨年からやっている。
じつは、嫁さんの実家がミカン農家なので、ミカンには困らないのである。
しょっちゅうミカンを食べるので、皮の量も多い。
このあいだ釣具店で魚の干物ネットを買ってきて、それでミカンの皮を干しているが、たいへん使い勝手がよいし、680円と安かった。これは良いものだ。
ミカン干すの図(青いカゴが干物ネット)

4~5日ほったらかしておくと、乾燥してカチカチになる。それを巾着袋に入れて湯に沈めておくと、ミカン風呂のできあがり。揉み出すとオレンジ色の汁が出ていい香りが広がる。
生のミカンの皮を使うよりも、干したものを使った方がエキスをたくさん抽出できるようだ。香りが全然違う。
乾燥状態で、50グラム~100グラムが適量のようだ。
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01/16/2005
ボコボコのバラバラにされる駐車場
とある整骨療院の駐車場には
当院に関係なき車を無断で駐車された場合、車はボコボコに 運転者の骨はバラバラに致します
という注意書きがあるとのお話(画像あり)。なかなかの洒落っ気です。
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11/09/2004
献血の出来ない若者が急増……どうして輸入野菜を食わない?
日本に来る外国人が先輩の在日外国人から真っ先に忠告されるのが、日本ではミネラルサプリメントの摂取が「生きるか死ぬかの」問題であるということである。
日本産の野菜にはミネラルが少なく、保健上よろしくないので、在日外国人はサプリメントで不足分を補うのが常識となっているという話。
にわかには信じられないが、いかにもありそうな話で、面白い。
しかし、日本人はなんの疑問もなく日本産野菜を食べ続けているにも関わらず、普通に健康を保って生活している人がそこそこいるように思うが、外国人と何か体質的な違いがあるのだろうか。
日本でも、子供の頃食べた野菜は今よりもずっと香りも味も強かったなぁ。きっとミネラルをはじめ、栄養分も多かったんだろう。
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10/05/2004
朝、コーヒーや紅茶が欲しくなるのは、カフェインの「禁断症状」!?
一日の始まりにコーヒーや紅茶が欲しくなるのは、カフェイン依存の「禁断症状」であるという研究結果が報告された
私と家内は、毎朝濃いめのコーヒーを大きめのマグカップになみなみと飲まないと、ダメである。眠気が覚めず、身体が動かないし、便意も催さない。朝食は食べないことが多いが、朝のコーヒーは欠かせない。
カフェイン依存症といわれてもしかたないことは自覚していた。
しかし、「研究結果が報告された」って、そんな事実を突きつけられてもなぁ。そんなこと前からわかってたんだ。
誰しも依存症のひとつやふたつはあるだろう。
麻薬依存はいうまでもないが、アルコール依存やニコチン依存なんかより、カフェイン依存の方がよっぽどましだ。
・・・・と思ったけど、こんなことも書いてあった。
カフェインは価格も安く、入手しやすいことから、手軽な「刺激剤」として世界で最も広く用いられているが、いつも同じ量を摂取していないと、数時間で禁断症状が現れることがあるとし、このようなカフェイン依存は薬物の場合と同様に精神障害として認識されるべきとの見解が示されている。
カフェイン依存も薬物依存のひとつにすぎないのか・・・。
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痴呆のような『メール脳』
中高生の脳波調査 森・日大教授が指摘
森昭雄日本大教授が著書「ゲーム脳の恐怖」で、テレビゲーム漬けとなった若者の脳波が、痴呆のお年寄りと似た状態になっていると訴えてから二年。今度は、携帯電話漬けの中高校生の脳波も同様の状況になっているとする調査結果をまとめた。
携帯でメールばかりしていると、β波が低下するとの研究結果がでたそうだ。β波というのは、大脳の活動性を表す脳波である。それが低下している状態というのは、痴呆によくみられるのだという。携帯でメールばかりしているとだんだんと痴呆に近づくということか。おそろしや。
人目もはばからずにメールしているとか、部屋にこもってテレビゲームばかりしているとか、そういう若者風俗を目の敵にする年配研究者のバイアスがかかった研究結果なのかもしれないとも思うが、携帯電話を目に近づけて親指で一心不乱に叩く様子を見ていると、たしかに、高尚な会話をしているとか、独創的な思索を紡ぎ出しているとはとうてい思えない。正直アホっぽく見える。
見た目だけでなく、頭の中身もアホになるのかなぁ。
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08/13/2004
オーストリアにチョコレート温泉がお目見えしたというニュースを目にした。
甘党にはたまらない? 「チョコレート温泉」誕生
チョコレートが地下から湧いてくるとはスゲエな、源泉掛け流しだったらもっとスゲエな、と思ったらそうではなく、お湯のかわりに温めたチョコレートを湯船に入れるってだけの話だった。
それじゃおかしいだろ。源泉から引いたんじゃなかったら、「温泉」じゃなくて「風呂」だろ、チョコレート風呂だろ、と、近頃世間を騒がすニセ温泉斬り!してしまいました。
まぁ、そんなことは実はどっちでもいいんだが、このニュースを見て、そういえばアメリカのチョコレート工場で、製造途中のチョコレートのタンクに落ちて溺死した人がいたなぁ、などと思い出して、ややグロ怖い気持ちになりました。
その事故についてはこちらでも見てください。
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08/08/2004
ペットボトルに入った「アミノ酸飲料」というのが流行りだが、あれは糖分が多いのでクワガタの餌にちょうどいいという話をテレビで見たことがある。
アミノ酸飲料はダイエットに効果があるかのような錯覚を起こしている人がいるらしいが、じっさいには高カロリー飲料なのである。まったくもってご愁傷様だ。
甘い飲料水「がぶ飲みダメ」 ペットボトル症候群に注意
高カロリー飲料をがぶ飲みしてデブになるくらいならまだいいが、上記記事のようなこわい話もある。
今年の夏は、ハブ茶ばかり飲んでいる。ハブ茶は決明子(けつめいし)と言って、漢方の生薬でもあり、目によいとされている。便秘にも効くということだ。べつに目も悪くないし、通じも良すぎるくらいなのだが、喉の渇きがおさまりやすいのが好きで飲んでいる。
コーン茶やハトムギ茶も香ばしい香りがして、おいしく飲める夏場に最適な飲み物だ。
夏は喉が渇くのでたくさん水分を摂る。
他にいくらでもいいものがあるのに、なんで好きこのんで高カロリー飲料をがぶ飲みするのか、あまりよくわからない。そういう人はコマーシャルによる刷り込み作用に弱い人たちなのだろうか。
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08/02/2004
飲めば眠れる「ナイトミルク」 寝ている牛から搾乳
寝ている牛から早朝に搾られた牛乳で、眠りを誘う成分のメラトニンが通常の5倍含まれ、安眠に効果があるとされる。
飲むだけで安眠できるというなら画期的だと思う。さて、どこまで信じてよいのやら。
しかし、牛が寝ている間にこっそり搾乳するというのはなかなか難しそうに思えるのだが、どうなんだろう。
途中で牛が目覚めちゃった場合、まだ寝ていることにしてそのまま乳搾りを続けたとしても、ぜんぜんわからない。
普通の牛乳に、あとからメラトニンを混ぜてもわからない。
消費者はナイトミルクと普通の牛乳が見分けられないのだから、牛肉偽装の例をみるまでもなく、普通の牛乳がナイトミルクに偽装されて流通するかもしれない。
ここんとこ食肉・牛乳などの畜産業界では、わからなければそのまま出荷しちゃえばいいじゃない、ってことを何度となく行なってきたのがバレちゃって、世間から冷たい目で見られている。
N@Nさんによれば、日本でも一部ですでにナイトミルクが販売されているようだが、今後ブームが起きて高付加価値商品として急速にマーケットが拡大した場合には、新たな偽装出荷の可能性も考えられるのではないか。
日本でこのナイトミルクのマーケットを作ろうとしたら、ちゃんと偽装対策をして、かつて失った信用を取り戻す必要があるだろう。
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07/25/2004
膝が痛むことで雨が降るのがわかるという患者さんが時々いる。関節の痛みにより天気予報ができるというのはよく聞く話で、一般的にはなかば常識になっている。
ところで、こういうニュースがあった。
天気と痛み、関係あり 名大助教授ら、ネズミ実験で実証
佐藤助教授は「天候の変動と慢性痛の悪化には因果関係があり、気のせいではないと分かった。天気の変動を見越した薬の予防投与が可能になれば」と話している。
天気と痛みの関係について医学的に根拠があるという実験結果が出た、というニュースがわざわざ報じられているところを見ると、医者の世界ではこれまでそんな根拠のないことは認められないという否定的な見解が支配的だったのだろうか。
環境と人体が呼応するというのは、あたりまえのことだと思うんだがなぁ。
まぁ、しかし、全体が動くためには説得力のある「根拠」が必要なので、こういった基礎研究というのはとても大事な仕事だと思う。
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06/09/2004
健康度チェック
THI調査(東大式自記健康調査)というのがあるそうだ。項目が多いんだけど、上記ページで回答すると、プロフィールを表示してくれる。ただし、それをどう判断するのか書いてないので、けっきょく専門家に分析してもらわないと詳しいことはわからない。
6/3のエントリー、「週アス別冊で紹介されました」にコメントをいただいたAYAさんのところにはアーユルヴェーダによる自己体質チェックがあるので、興味のある方はそちらもどうぞ。
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05/30/2004
健康増進法というエントリーで、健康増進法という法律があると書いたが、それが実際に適用されている具体例をみつけた。

某デパートでの注意書き。単に禁煙だと述べるだけでなく、「健康増進法」に基づいている旨しっかり書いてある。
しかし、これが法律のことだと読んですぐわかる人がどれくらいいるだろうか。単に健康を考えて禁煙にしていると誤解されるのではないかと思えるんだが・・・。
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05/08/2004
ナチスドイツにおいて、健康は絶対的に美しく、善であり、健康増進は国民の義務であった。
というようなことを健康と美とナチスで書いたけれども、日本にもいつのまにかこんな法律ができていたんだ。知らなかった。
健康増進法
禁煙や食生活改善を法制化・義務化して強力に推進しようとしているところなんて、ますます第三帝国と似てきたじゃないか。
お上から健康を義務づけられるなんてのはなんだか嫌だなぁ。
よし、明日は何か不健康なことをしよう!
関連エントリー:健康増進法(2)
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04/23/2004
キズパワーパッド
傷はやたら洗わず、浸出液を密封した方が治りが早い。消毒とガーゼはかえって傷の治りを遅くする。
という、従来信じられてきた医療常識を覆す
新しい創傷治療というホームページの存在は知っていたが、その考え方に基づいた製品が
バンドエイドから発売されていたのは知らなかった。
上記サイトの新理論はだんだん医療界に浸透してきたのだろうか。「傷には消毒、ガーゼで手当」というのは大きな間違い、真っ赤な嘘、誤った信念だった、と広く認められる時代が来るのかも知れない。
でもそれが最良の方法だと頭から信じられてきたのだから、医療側の罪は問えないように思う。
ひょっとするとこれは大規模な都市伝説だったと言えるのではないか。あまりに多くの人が信じていたので都市伝説の域を超えてしまっただけで、質としては伝説と同じものだったんじゃないか。
そういえば、虫垂炎などの手術前の剃毛が衛生上必要だと思われているが、実際には意味がないという話も聞いたことがある。これも将来、医療都市伝説の仲間入りをするのか。
まぁ、それまでの常識が実は大間違いだった、とわかった時点で素早く改めていただければ十分かと思う。人間のすることに間違いはつきものだから、しょうがない。
大間違いだったことを認めないとか、なかなか改めないとかいうのは困るけど。
どんなことでもそれまでの常識が覆されるというのは、目から鱗が落ちるので、個人的にはひじょうに快感である。
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04/16/2004
知り合いの鍼灸師に、「健康は美しい」ということをテーマにしてホームページを作ってみたいのだがどう思うか、と意見を求められた。私は、作る前にまず類似のサイトがないか探して見給え、と答えた。すると、やりかたがわからないのでかわりに探して欲しいと言われた。鍼灸師のコンピュータ・リテラシーってのはだいたいこの程度のもんだ。まぁ、面白半分で無責任に引き受けてみた。
「健康」「美」なんかで検索するとコマーシャルサイトばかりが無数にヒットしてあんまり面白くない。
自分が面白いと思われるような検索をしてみたら、どうも「ナチスドイツ」が引っかかる。
ナチスドイツは病的に国民の健康を追求し、肉体美を賛美したらしい。
以下、面白かったものを引用。
薬剤師日記2004年1月17日
ナチズムが大衆の人気を集めた要因のひとつとして、健康志向を提示してさまざまな分野に若さの回復を見ようとした事にあるのかも知れない。ナチスはユダヤ人を排斥してドイツ民族の血の純粋性を保とうとした。そのためにファシズムという政治体制の中、ファシストの理念に基づき人々の健康を管理しようとした。これは今日の理想とすべきライフスタイルの提案とも類似するものである。ナチスの栄養学者たちは防腐剤や石油を原料とした着色料を使わない食品の重要性を強調していた。保健活動家たちはビタミンと繊維が豊富な全粒食品を強力に推奨した。党員の中の環境保護運動家に菜食主義者も多かった。絶滅危惧種を保護し、動物の守ろうと言う意識も高まっていた。ナチスの医師たちは医薬品やX線の使いすぎを懸念し、劣悪な職場環境に対する警告を行い医師は患者に対し正直に情報を与えるべきだ主張していた。タバコ撲滅キャンペーンや癌制圧のための国民健康運動を行った。チャーチル、スターリン、ルーズベルトがいずれも喫煙者であったのに対して、ヨーロッパの三大ファシストである、ヒトラー、ムッソリーニ、フランコがいずれも非喫煙者であったことも興味深い。
私のすすめる本 「遺伝管理社会 : ナチスと近未来」
本書は、数多くの資料をもとにナチスの時代のドイツと現代の驚くべき類似を提示します。著者は「狂気のナチス時代」とする告発的科学史の立場から距離を置いてナチズムを中立的かつ客観的に分析しようとし、「普通の人間が住む普通の社会が、ときとして狂気によらないで狂気と形容するほかない行為を組織的に進行させてしまう」恐ろしさを解明します。ナチスの時代、癌の早期発見のための体制が作り上げられ、国民の健康のための環境改善をめざして水銀などの重金属、人工着色料の毒性の研究が行なわれ、DDTの危険性すらがすでに指摘されています。
著者は、ナチズムを「優生社会」で代置させ、優生社会をナチス断種法で代置させ、この枠組みのなかでのみ過去を判断することが、たとえそれが善意であっても問題の本質を変形させてしまうと指摘します。そしてナチス社会の恐怖は“健康が義務である”超医療管理体制であり、この体制が狂気ではなく合理的かつ科学的に押し進められたことにあることを明らかにします。高齢化、慢性疾患の時代となり、必然的に社会の医療化に向かわざるをえない現代社会とナチス社会の類似はまさにここにあります。
“健康”と言う言葉は“良いこと”と言う暗黙の善意の合意のもとに使われるように感じられます。しかし、ナチス社会との対比から現在、および近未来の成人病・慢性疾患の時代においては、「病気になる権利」「病者でいる権利」を基本的人権の一つとして考える必要すらあるという著者の指摘には重いものがあります。
健康帝国ナチス
「健康は義務である」と、反タバコ運動や食生活改善運動を強力に推進した第三帝国が目指した“ユートピア”とは?今日にもつながる問題を提起する異色のナチズム研究書。
大々的に反タバコ運動や食生活改善運動を推進したナチス・ドイツ。そのゆがんだ健康ユートピア願望に焦点をあてた異色のナチズム研究書。
どうやら、現代の健康至上主義、罹患恐怖症に満ちた社会というのはナチスドイツに似ているらしい。
そういえば、テレビは健康番組がやたら多く、その情報を鵜呑みにした人々がみんな一斉に右へならえって感じで、同じような行動をしている。
ナチスの病的な健康志向に対して、
「病気になる権利」「病者でいる権利」を基本的人権の一つとして考える必要すらある
ってのも言い過ぎじゃないかもしれない。
真面目に「健康は美しい」ホームページを作ろうとしていた鍼灸師に上記のナチスドイツの話をしたら、嫌がっていた。
私も人が悪いなぁと自分で思った。
関連エントリー:健康増進法
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03/16/2004
以前、しゃっくりの止め方(01/20/2004)というのを書いたが、その後また情報をみつけたので補足しておきたい。
しゃっくり、トメタルデ!
「しゃっくり 〈吃逆〉(hiccup)」
上記はお医者さんのblogらしい。さすがに情報は確かなようで、実際にやってみて止まったという報告が寄せられている。
しゃっくりの止め方
しゃっくりが出だすとなかなか止まらない人の体験談。最長で3日間止まらなかったことがあるそうだ。そんな苦労をしながら、試行錯誤の中で会得したしゃっくりを止める方法が書いてある。
しゃっくりの原因
しゃっくり対策は予防につきるそうです。
しゃっくりの止め方を巡ってblogを検索してみたわけだが、
「しゃっくりの止め方教えて」
という問いかけに対して、
「これをお試しあれ」
と言う具合にレスポンスがあり、blog上で情報を求めている人と情報をシェアする人が結構うまくマッチングできているんだなぁ、と実感。blogって発信一辺倒のツールだと思っていたけど、そうでもないようだ。
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03/13/2004
Oリングテスト (診療雑観)
代替医療を診察に取り入れている医師のblogにOリングテストの記事があった。写真入りで説明している。
Oリングテストは代替医療には違いないが、元々医師が考案したものなので、積極的に用いる医師も多いようだ。
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02/25/2004
予見されていた狂牛病発生 (健康情報研究センター)
事実は小説よりも奇なり。ほんまかいな、と思わせられるなかなかインパクトのある話があった。
ある学者が、ニュ-ギニア高地のフォア族の女性や子どもに流行していた「クル」といわれる奇妙な病気を調査し、原因が特有の食習慣にあることを発見し,その功績によって1976年,ノ-ベル医学賞を受賞した。
まさに「ノーベル賞もの」のすばらしい発見だったに違いないのだろうが、その内容が奇々怪々。
亡くなった人を一時埋葬し、しばらくしたら墓から遺骨を掘出し,骨をきれいに洗って,もう一度埋葬し直すという習慣が世界各地にあり、それ自体はあまり珍しいことではないようなのだが、フォア族でもそれを行なっており、近親女性の仕事とされていた。
ところが・・・
1920年代,フォア族の女性は埋葬して2-3日後には死体を掘出し,肉を骨から削ぎ落とし,シダなどの葉で包で竹筒で煮て食べるようになったというのです。最愛の親族の身体の一部を食べてしまうという宗教的な習慣は所々にあるようですが,フォア族の女性たちは違う理由です。フォア族の男性は自分たちがとってきた獲物は自分たちだけで食べてしまい,女性や子どもにはほとんど与えなかったのです。しかたないので女性や子どもたちは植物やカエルや昆虫などから蛋白質を補っていました。当然生きていくのに必要な蛋白すら足りない状況に追込まれていたのです(人肉を食べる風習が禁止された後でも,フォレ族の女性は蛋白必要量の56%しか供給できていなかったと報告されています)。
1920年代の女性たちはものすごい飢えに襲われていたのです。それまでなかった食人(カニバリズムという)を始めたのです。しかし,それから30年以上経って,彼女たちを奇妙な病気が襲ったのです。それが「クル」だったのです。解剖すると脳がスポンジ状になり萎縮していたのです。原因はこの病気を持っていた人を食べてうつったことから始まったと考えられます。1960年までにこの食習慣は禁止され,この病気は消えたのです。このクルはクロイッツフェルト・ヤコブ病とおなじ病原体とされています。そして,この奇病が,正に今問題になっている狂牛病と同じ仲間の病気だとされるのです。広がりのきっかけも草食動物の牛に濃厚飼料と称して,牛やヒツジの脳をミンチにして共食いさせるという共通点が浮び上がってきます。そのため多くの牛にこの病気がうつったのです。また,その牛を食べた人間にもうつっていったのです。
共食いをすると人間も狂牛病になるわけか。狂牛病は牛固有の病気ではないと言っている。
勝手な想像だが、かつて人間が人間を食料にしていた時代があって、この「クル」という病気が蔓延したのだが、体験から人肉食をやめれば病気にかからないことを知り、それ以来、人肉を常食することがタブーとされ、食卓から人肉を遠ざける意味で葬儀という文化が生じた、という見方もありえるのではないだろうか。
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01/20/2004
世界のしゃっくりの止め方
いろんな国のしゃっくりの止め方を集めたページ。たくさんあって読み応えがある。その中で効果があったという報告がいちばん多かったように思われるのが、ロシアのバレリーナのやりかた。
「これはロシアのボリショイ・バレエのバレリーナが、舞台に出る前にしゃっくりが始まってしまい、急いで止めないといけないときにする方法である。」という長い前置きの後、ベラルーシ人に教えてもらったものです。(ということは、ロシアでもこうしているのでしょうか?)
まず、手伝ってくれる人とコップ一杯の水が必要です。手伝う人はコップを持って、しゃっくりが出ている人の前に向かい合って立ちます。
しゃっくりが出ている人は両手を背中に組んで、上体をできる限り前に傾けます。その姿勢を崩さず、今度は顔を「これ以上無理」という角度まで、上げます。(顔は上を向いていて、お尻が出ているようなポーズ)
その姿勢のまま、しゃっくりが出ている人にお手伝いの人がコップの水を飲ませます。少しずつ飲まないといけないのですが、この姿勢を保った状態では、普通ガブガブ飲めません。
コップ一杯を飲み干すと、しゃっくりが治っています。私も試したことがあるのですが、本当に止まりますよー。
ちょっと興味深かったのが、お医者さんの発言。
勤務医ですが、どうも胃の長軸方向の軸捻転が関与しているようです。胃の模型を左右の手で持ち、右手は上から前回転、左手は下から後ろ回転にしてみると、胃の入り口は背中方向に落ち込み、胃の中央に土手ができるので、食べ物が。胃の上部半分に溜まってしまいます。特にガスが多く溜まると胃が真横に膨らんで横隔膜を圧迫してしゃっくりが起こるらしいのです。なぜならこの胃軸捻転という病気は体位変換腹ばいを多くすることにより治り易いのですが、どうしても治らない患者さんを数人手術して経験があるからです。コップの反対側からお辞儀しながら中のみずを飲む、とか胃に管を入れて空気を抜くとかまるでこの胃軸捻転の症状に対する俗な治療療法に思えてなりません。参考まで。
なるほど、胃が捻転して起きるしゃっくりは手術の適応になるのか。ためになるなぁ。
その他、いろいろ載ってるけど、
- 「豆腐は何からできている?」と問いかけてもらい、「大豆」と答えると止まっている
- 「茄子の色は何色?」と問いかけてもらい、「むらさき」と答えると止まっている
- 茄子を思い浮かべると止まる
- ハゲの人を3人思い浮かべると止まる
などというのは初めて聞いた。
「柿蔕湯」(していとう)という漢方薬がしゃっくりに効く薬として有名なんだけど、「柿蔕」というのは柿のヘタのこと。要は柿のヘタを煎じて飲むとしゃっくりが止まる。じっさいに柿のヘタで止まったという報告もいくつか載っている。以下は劇的に治った例。
しゃっくりが出始めて7日目にやっと止まりました。
方法は、柿のヘタを煎じて煮て、その煮汁を飲みました。とても渋かったのですが、飲んで5分もしないうちにピタリと止まりました。ただ飲んでから30分くらいしたら、めまいがして1回吐いてしまいました。これは柿のせいか分かりませんが、しゃっくりが止まったことを考えれば、ぜんぜん気になりません。
薬より、柿が効くなんて、ちょっと驚いています。
以前、重度のしゃっくりの患者さんを診たことがある。病院を何軒も回って、漢方薬も試し、あらゆる民間伝承も試してみたけど、全然よくならないとのことだった。眠っている時以外はいつしゃっくりが出るかわからない状態で、出始めると2時間ほどしゃっくりが続いているそうで、本当に辛そうだった。自分の鍼治療ではしゃっくりが出にくくなるという程度の効果しかみられなかった。それ以来、しゃっくりの止め方と聞くと気になって仕方ないのである。
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01/08/2004
トランスパーソナル心理学という心理臨床の一流派があるんですが、それに関して面白い記事がありました。
放送大学のカリキュラムの一部として放送された番組についてのツッコミです。
新年といえばオカルトでしょ (おまえにハートブレイク☆オーバードライブ)
終盤ちかくまで見て、あ~あやっぱ知っていることばっかりであんま面白くなかったなあと消そうとしたそのとき、驚くべき場面が展開されたのである。タイトルに「心理臨床」と銘打たれていたことをすっかり忘れていた。そう、どんなカウンセリングが行われているかの実演がなされたのだけれど、これが爆笑……、あ、いや、ちょっと目を疑うようなものだったのだ。以下、テキストで再現してみようと思う。繰り返すが、「プロセス指向心理学」では「起こることはすべてギフト」で「何か大切なメッセージを私たちに送ってきてくれている」というふうに考える。
それがたとえ「肩コリ」であろうと、だ。
<中略>
青木「じゃあ、ぼくがこれからその白光りした大切なものになってみますから、守ってみてもらえますか」
諸富「はい、わかりました」
膝を抱えて小さく丸まり「白光りした大切なもの」に変身した青木氏に覆い被さるように、諸富氏は先ほどと同じ「カニの甲羅の硬い感じ」の格好で腕に力を込め前後に動かしながら、次のようにモノローグする(写真参照)。
諸富「大丈夫だよ、大丈夫だ。オレがしっかり守ってやるから。ん、ん(気合いの掛け声)」
心理臨床の現場っていうのは、その人の病的な部分が出てくる場合もあるんだろうから、まぁこんなものなのでしょうが、何の予備知識も持たない一般人が何の説明も受けずにいきなり見せられちゃうと、やっぱし引いちゃいますよね。
その意味では心理臨床の生中継を一般メディアにそのままのっけちゃうというのはたいへん危険ですね。今回はもちろん本物じゃなくて、あくまでも見せるためにわざとやってるモデルセッションなんだけど、それでもこれだけインパクトを与えているんだから、見せる相手をしっかり限定して慎重に行うべきだと思う。
それとも、トランスパーソナル心理学ってのは出たがり屋なんだろうか。
上記ページではトランスパーソナル心理学ってのが怪しいぞ、と言ってるわけですが、それについてはあまり知識がないので私はよくわからない。
放送大学(大学院)って基本的に通信教育なんでしょ。それで心理臨床の専門家を養成しちゃって大丈夫なんでしょうか。たとえば通信制の医学部なんて考えられないもんなぁ。ちょっと疑問。
それはそれとして、しかし、この番組ぜひ見てみたいなぁ。
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12/28/2003
フッ化水素酸 (オカルト超常現象@2ch掲示板)
死んでないけど痛かった 5撃目
787 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/20 23:06
小学生の頃、麻酔がほとんど効いてない状態で歯の神経抜かれた。
大暴れして、助手と母親に手足押さえつけられたのだけは今でも鮮明に覚えてる…
788 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/21 00:30
>>787
そのレスで思い出した。
1982年:東京都八王子市の歯科診療所でフッ素塗布液のNaF(フッ化ナトリウム)とHF(フッ化水素酸)を間違えて塗布し、診察台から2mもハネ飛んで幼児急死(4.20)
これ、塗布された瞬間に女児が大騒ぎして暴れだしたので治療していた歯科医が付き添いでそばにいた
母親と助士に女児を押さえている様に言って、母親が押さえつけているところに更に塗布して
筋肉の痙攣で大の大人二人を跳ね除けた上で2メートル吹っ飛んだと言う。。。
789 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/21 01:43
フッ化水素って塗布するとどうなるんだろう・・・
筋肉が痙攣するって事はそうとう痛かったのかな・・・(((;´`)))ガタガタ
790 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/21 02:21
うわあ、押さえつけていたお母さんもトラウマになるな。
麻酔ろくに効いていない歯を、神経ごとガリガリやられた時も強烈だったが、
あれの何十倍痛かったんだろう。ひどすぎる。
791 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/12/21 02:30
HFってそんなにヤバいの?
http://science2.2ch.net/test/read.cgi/bake/996484387/l50
■TVドラマ「ER」にHF事故のエピソードがありました。見た時はいまいちよくわからなかったんですが、上記スレを見てやっと腑に落ちました。
■フッ化水素酸を浴びた人がERに運び込まれ、見た目は何ともなさそうで意識もはっきりしているのに、カーター先生が、すでに手の施しようがなく、あなたはもうすぐ死ぬ、と告知をしていました。いますぐ家族を呼ばないと会えなくなる、と言われたが会えず、慌てて遺書を書き始め、それをERスタッフに託して死ぬという悲しいストーリーでした。意識がはっきりしたまま、ゆっくりと死んでいくというのが心理的にずっしり来ました。
■上記スレやリンクされてる2ちゃんねる化学板の書き込みを読めば読むほど、エグイ物質です。こわ~。
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12/26/2003
口内炎と戦う!
このコーナーは、私の口内炎に関する知識や、その思いの丈を綴ったものです。
私と同じく口内炎に悩める人々の参考になれば幸いです...
(いや、そんなに大層なコーナーじゃないです、はい(^^;ゞ)
■口内炎対策の体験談の集大成。すごく詳しいです。口内炎だけに特化したページというのは珍しいと思いました。
漢方薬では、茵蔯蒿湯・柴胡桂枝湯が取り上げられています。その他、中国の蜂膠口腔膜という貼り薬や、茄子の黒焼、はぶ茶(決明子)などが紹介されています。
その他にもいろいろ載っていますが、
・食事の時によ~く噛んで食べる(40~50回くらい)ようにしたところ、口内炎が出来にくくなった
・わたしの場合、甘いものを控えると口内炎が格段によくなってすぐ治ってしまいます
などのコメントが重要だと思います。
ちなみに、手元にある
「台所の救急箱」柴田洋子 著 ユリシス・出版部
という本に載っている方法を引用します。
口内炎
- 昆布20gを手かハサミで細かく刻む
- アルミホイルで封筒状に包み、オーブントースター(予熱5~6分)で黒くなるまで焼く
- 熱いうちにすり鉢ですりつぶして粉にする
- 1日数回患部につける
[別の方法]
茄子のヘタや梅干しの肉を同じように黒焼きにしたものでもかまいません。
[一口メモ]
昆布には炎症をおさえ、粘膜を保護する働きがあります。
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